ベビーマッサージ・タッチセラピー指導者養成、子育てママの学び講座、イベント開催、ベビーマッサージ・タッチセラピー教室:JPTA日本パワーオブタッチ協会

ベビーマッサージ指導者養成講座


今ではベビーマッサージは珍しいものではなく、テレビやインターネットの情報サイトをはじめ、多くの育児書や育児雑誌などでも取り上げられていますね。「ベビーマッサージは良い!」と言われていますが、そもそもベビーマッサージの何がそんなに素晴らしく、評価されているのでしょうか?
そんな疑問を解決しながら、ベビーマッサージやタッチセラピーの本質を学んで、ママたちに自信を持って伝えていく人を育てたい、という思いで、臨床心理学や発達心理学、小児神経学や解剖学、コミュニケーション学などの専門知識を持つ講師による指導者養成講座を開催しています。


ベビーマッサージってなに?

ベビーマッサージ教室に通われるママに「ベビーマッサージって何だと思いますか?」と聞くと、実はみなさん「う〜ん???」と悩まれる方が多いんです。
なんとなく良いことだと思って体験しているママは多くても、なぜ良いかということがあいまいなままの方が多いです。
『ベビーマッサージ』という言葉が確立されたのはここ数十年くらいの話ですが、何百年も前から、母親が生まれた赤ちゃんに対してなでたり、さすったり、抱っこしたり、おんぶしたりという、肌と肌を密着させて行うふれあいそのものは大切にされていて、世界中で取り組まれていました。
JPTAでは、その原点に立ち返り、ベビーマッサージとは
【言葉ではないコミュニケーション】
【ふれあいのツールのひとつ】

と考え、ベビーマッサージの本質をわかりやすく伝えたいと思っています。


ベビーマッサージ指導者養成講座の特徴

特徴1: 手技だけではなく、子育て中のママや支援者の心に寄り添える指導者を目指します

JPTAの考える『良いベビーマッサージ指導者』は、単に手技のみを伝えるのではなく、受け側のママの心に寄り添える人であることです。
「ふれあうこと」がもたらす影響には2種類あると考えています。
一つ目は●赤ちゃんに対してもたらされる影響、そしてもう一つは、●ママに対してもたらされる影響です。
ベビーマッサージそのもののもたらす影響や基本となる発達や手技と、ママに対しての関わり方などコミュニケーション技術についても学んでいきます。


特徴2: きちんとした理論に基づいた座学

ベビーマッサージ指導者は、子育てにおいての良いアドバイザーであってほしい。
子育てに不安を抱えたママが気軽に相談できる場や人がたくさんいると、安心して子育てができますよね。そこで、この講座では、臨床心理学、発達心理学、解剖学、小児保健学、小児神経学、コミュニケーション学など様々な分野で実績を積んだ専門講師による、しっかりとした理論に基づいた座学を学ぶことで、漠然とした子育て知識を「確かな知識」に変えていただき、自信を持ってママをサポートしていけるようにします。


特徴3: バリエーションの多い実践的な実技

みなさんが実際に指導者として手技を伝えていくにあたって、レッスンの組み立て方やアセスメントのとり方、注意したい点や間違い、アレンジの仕方、良くある質問など、即役立つ内容をお伝えしていきます。
教室運営についても、ご質問やフォローアップを常に受け付けています。


講座概要

■開催場所とスケジュール 講座開催場所とスケジュールについてはこちらをご覧ください。
講座は2日間の日程です。
時間は10:00〜16:30くらいまでです。*変更もあります
■受講対象者 ベビーマッサージを基礎から学んでみたい、お教室を開きたい、支援センター等で指導したい、自身のスキルアップをしたいという方にご受講いただけます。
・子育て中のママ
・保育士、保健師、助産師、看護師の方など

*申し訳ございませんが、現時点では託児がございません。お子様とご一緒の参加はできかねますのでご了承くださいませ。
■講座料金 54,000円
受講料には、テキスト、練習用ベビー人形、修了証発行料、消費税が含まれています。
講座は座学と実技の二部構成です。



お申込み方法

JPTAの講座にお申し込みご希望の方は、お申込みフォームより必要事項を記入し送信してください。

↑ PAGE TOP

inserted by FC2 system